乱読しながら、本をたくさん集めていました。
今週のお題「わたしのコレクション」
今週のお題を見て、何かコレクションしているものあるかな?と少し考えてみたものの、特に集めているものはないなぁ、というのが結論です。
強いていうならば本になりますね。
自分は乱読タイプなので、あるテーマに沿って集めているということはなく、書斎の本棚にある本は、雑多でカテゴリー分けすることも無駄に思えます。
仕事上「看護学」、「医学」に関わるカテゴリーは1番多いですが、それでも1〜2割程度、と少ないです。
物理学や化学、鉱物、天文、気象学といった自然科学系、和洋中の古代、中世、近代の文学や書物、歴史、哲学や宗教観などの人文学類や法学、経済学、心理学などもあります。
小説、ノンフィクションやドキュメンタリー、漫画もあります。
漫画は子供にせがまれて、鬼滅の刃が全巻揃っています。
これらの本の中で1番多く読んでいるのが、(仕事の本を除けば)アインシュタインの特殊相対性理論が書かれている本ですね。
1番読んでいる理由は、何度読んでも理解できないからです!
しかし現実の世界では、例えばGPS機能はこの特殊相対性理論に基づいて時間の歪みを調整していると言いますから、実際正しいのでしょう。 しかし何度読んでも時間のずれが分かりません。(苦笑)
お気に入りの本は宇宙天体の写真集です。誰が見ても綺麗だと思いますから、説明は不要ですね。
アンドロメダ銀河は地球のある銀河系に最も近い銀河ですが、いつかこの二つの銀河系は衝突することが確実らしいですね。40億年以上先のことで、私が生きているわけもなく、また太陽が膨張し地球はすでに滅んでいるでしょうから、どう考えても私には関係のないことなのですが、ちょっと恐ろしいですね。
本棚に余りのスペースがなくなってきているので、電子書籍やアプリケーションで読むことが増えてきています。
年をとってきていて、ディスプレイやiPadの画面を長く見続けるのは、目が疲れやすいので、長時間ぶっ通しで読むということが少なくなっています。
その代わり文字の大きさを変えられるのはメリットです。老眼が出始めているので、本当に便利です。
司書になるのもいいな、と考えたこともあるくらい本は好きですので、今後も増え続けていくでしょう。